【葛西臨海公園】の干潟で遊ぶ
虫取りに興味が出てきた息子のために、何かしてあげたい。
ん~といっても、今は5月。。昆虫を探すにもターゲットもなかなかいないし、
しかも、この辺では、チョウチョとかもなかなか見ないし、効率よく昆虫を捕まえらせそうなとこなんて思いつかない。。
ということで、ちょっと方向転換、
パパ:「じゃぁ、カニ探しにいってみる?」
息子:「いくー!」
おっ、なかなかくいついた。
よし!カニならなんとかなるだろう。
ということで、葛西臨海公園に行ってみることに。
まずは干潮の日時を調べてみる。
干潮の情報
https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=TK
干潮の日はこんな感じです
これだと、カニとり&水遊びもできて、一石二鳥。
この時は、次の週末がちょうど干潮になるということで、その日を狙って、行ってみることに。
地図上の「西なぎさ」のところになります。
この公園はとても広いので、駐車場から10~15分くらい歩いてやっと到着。
(他にも、岩場でカニ取りをしている人もいるが、足場が悪いのと、岩に牡蠣の貝殻がびっしりへばりついていて、危なそうなのでここはスルー)
ここは、夏はちょっとした海水浴もできる、砂浜になっているので、簡易テントを設置している人もいたりします。
この広大な海岸で、効率よくカニをつかまえられる場所は、
海岸の左手のほうに、防波堤があるのですが、そのチョット手前に、直径30cmほどの石がたくさん転がってます。
これを、ひっくり返すと、ちっちゃ目ですが、カニがうじゃうじゃと、、
その瞬間をねらって、子供が手づかみでカニをゲット!
(ちっちゃいカニなので、ハサミも小さく、5歳の息子でも思い切って手づかみでいってます)
カニ以外のにも、
虫取網があれば、ハゼなどは簡単に捕まえられます。
また、潮干狩りを楽しんでいる人も多く、
砂を掘り起こすと、あちこちに、アサリやら、ホンビノス貝がとれます
最後は、捕まえたカニや小魚たちを、息子と一緒に大切にリリースしてやりました。
その他の遊び場
葛西臨海公園には、ほかにもこんなアトラクションがあるんで、1日中遊べます。
パークトレイン
・園内の遊歩道を20分くらいかけて1周します。
・料金 大人(中学生以上)300円 子供(3才以上)150円 シルバー(70才以上)150円
観覧車
・日本屈指の?大観覧車 乗車時間:約20分
・料金 一般(3才以上)700円 シルバー(70才以上)600円
水族館
・有名なマグロの水槽があります。
・料金 一般700円 中学生 250円
葛西臨海公園について
場所:
開園時間
午前9時30分から午後5時(入園は午後4時まで)
アクセス:
車の場合:駐車場は1日停めておいて500円
(ただし、天気の良い土日は特に、11:00~13:00頃まで駐車場に入るのに待つ場合があるので、この時間を避けた方がベター)
東西線:葛西駅、または西葛西駅からバス
「葛西」から「葛西臨海公園」(葛西21)(臨海28甲)
「西葛西」から「葛西臨海公園」(西葛20乙)(西葛26)